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痛風・高尿酸血症の原因・症状・治療・食事療法・薬物療法・プリン体・尿酸値を正しく知って、痛風を予防・改善しましょう!

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痛風結節は治療を怠るとできるコブ

痛風結節とはコブ状の肉芽腫組織



 痛風が進行すると尿酸が尿酸ナトリウムの結晶となって、関節や軟骨の周辺、腱や皮下組織などに沈着し、コブ状の肉芽腫組織をつくります。これを痛風結節といいます。高尿酸血症が進み痛風発作があっても治療を怠ると、数年後に痛風結節ができるのです。

 痛風結節ができやすいのは体温の低いところで、耳たぶやひじ関節の後ろ側、足の親指付け根の皮下や関節などのほか、ひざの皿の表面やくるぶしなどにもできます。コブの大きさはさまざまで、大豆や栗の粒くらいの大きさから時にはリンゴ大になる結節もあります。

痛風結節ができやすいところ


耳たぶ 足指・くるぶし・
アキレス腱


痛風結節は尿酸値をコントロールすれば治る


 痛風結節は痛風発作を放置する事で数年後一部の人にみられますが、結節の生じない人もいます。痛風結節は痛風患者みんなに発生するものではありません。むしろ全体的には痛風患者の中でも痛風結節が発生しない人の方が多いといえます。

 痛風結節自体には特に痛みはないのですが、尿酸値を高いままにしておくと結節はだんだん大きくなっていきます。そして次第に関節が変形したり、破壊されたり、手指の運動が不自由になったりします。

 これを解消するには尿酸値を正常な値(4.0〜6.0mg/dl)に戻す必要があります。尿酸をコントロールして尿酸値が正常の範囲になれば、尿酸ナトリウムの結晶は少しずつ溶解し排泄されるので、結節も次第に小さくなり消失していきます。

尿酸値を下げるにはどうしたらいいの?




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